Yuya Tanaka
Freelance Software Engineer
- From App and Web UI to RDBMS
- Full Remote
Borderless: Beyond Full Stack.
課題解決に向けて進化し続けるプロダクトとチームを、あらゆる技術で。
Works
学校向けWebアプリ開発
株式会社コードタクト - Rails + Vue.js and TypeScript/React.js and Node.js(2016/07-2020/04)
小中学校の先生や児童・生徒をターゲットにした新規や既存のWebサービスやシステムの開発x3。2016年よりフリーランスとして参画後、2017/07よりフルタイム。チーム全員フルリモート。
2018年4月〜年末ごろ:System of Recordにおけるデータベース設計・クエリ最適化、UI開発。スクラムマスターとしてイテレーティブな開発を支援。
2018年末〜:Rails+Vue/jQuery/react_on_railsが混在してしまったアプリのTypeScript+React (hooks)+Material UIによるSPAへの移行をリード。 特にTypeScript導入によりレガシー領域のリファクタリングを加速、QA時エンバグによる手戻りコストが大幅に減少させた。
2019年中頃〜:UIデザインを開始。Figmaを導入し、開発メンバーもデザインに参画する文化を構築。社内フィードバックやAnalytics情報を得て操作性の向上のための配置やアイコンの変更。新機能のUI案作成。Materialのガイドラインに合わせたレビュー等。
その他、Material UIやRailsへのコントリビュート、各チームでのDocker化や自動デプロイ、CIやlint等の整備など。
保育士試験
(2018前期)
筆記・実技に合格。保育士登録済。教育原理を中心に、子育てやEdTechの仕事、メンタリングに役立てる。
Slackとリモートコミュニケーションの講演
電子語学教材開発研究部会 (2017/03)
同志社ローム記念館プロジェクト (2017/04)教育関係者やPBL(Project-Based Learning)に関わる学生向けに、Slackの効果的な使い方や、チーム活動におけるリモートコミュニケーションを円滑にするための心がけについて、「メッセージングアプリが変えるコラボレーションのかたち:Slack超入門」という題目で講演。~サーバルちゃんの布教活動も~。
OpenBadges活用サービスのプロトタイプ
立命館大学 木村先生 - Rails + Vue.js (2017)
Mozillaによって策定された電子バッジの共通規格であるOpenBadgesのユースケースの実証のために、ウェブサービスのプロトタイプを開発。
小規模NPO法人における決算、Slack導入
(2016-present)
10人未満規模のNPO法人にて、関係者のコミュニケーションをLINEからSlackに移行。会計・決算業務を実施。定款変更等、法務面からも支援。
Peercus: 参加型コンサートアプリ
株式会社コードタクト - Android/iOS (2016/08)
料理系メディアのAndroid版ローンチ
非公開 - Android (2016/06)
iOS、Rails先行プロジェクトでのAndroidアプリのフルスクラッチのローンチを受託。サムネイル画像の一覧と動画再生画面。iOSとRailsの既存コードに合わせつつ、Androidらしい設計やUIを検討し実装。開発からストアへの公開作業までを1人で実施。
オープンソース活動・Qiita記事
(Always)
GitHubにてライブラリやツール等を複数公開中。また公開repoへのPull Requestを多数(>=100)送信。代表作はAndroidでFFmpegを使わずに動画を圧縮するライブラリ、SwiftLintの自動修正を実行するXcodeプラグイン、Node.jsのIPCを最大4倍高速化した差分、rubocop自体の誤りも見つけた新たなルール、多数のTypeScript型定義。さらにQiitaで多数「いいね」を獲得した記事を執筆。
Philosophy
Senses and Borderless
幅広い知識に基づいた“センス”によって、技術の本質や作り手の意図を捉えて素早く学ぶことを得意とし、既存のスキルに囚われずよりよい答えや気付きを導きます。
Hack and Solution
実現手段と愉しみ(ハック)、技術の両面を追求することが価値あるプロダクトを生み出す鍵だと考えます。また、無駄を減らすために開発以外の実現手段も積極的に検討します。
Tech and Heart
よい製品を生み出すには、高い技術力だけではなく活き活きとした環境が必要です。チームの成長のために、対話や文化構築といったエモーショナルな部分への投資に注力します。